銘器鑑賞コンサート 演奏者プロフィール
![]() 演奏する銘器:アントニオ・デ・トーレス 近藤敏明、北田幸男の各氏に師事。第10回ギターコンクール第1位を機に渡仏、パリ国際音楽学校にてミッシェル・サダノフスキー氏に師事。’85年同マスタークラスを最優秀の成績で卒業する。この間、レオ・ブローウェル、ロベルト・アウセルの各氏に師事。帰国後は、ソロ、ギターデュオ、室内楽などで幅広く活躍。 |
![]() 演奏する銘器:サントス・エルナンデス 中学3年生からクラシックギターを始め、高校2年から山入端博氏にピアノ・ソルフェージュ・音楽理論を学ぶ。尚美高等音楽学院(東京)にて、ギターを阿部元幸氏、大沢一仁氏に師事。’75年、同学院本科卒業後、東京を中心に演奏活動を始める。’84年、スペインへ留学、ホセ・ルイス・ゴンザレス氏に師事。’86年帰国、沖縄県名護市を中心に演奏活動を始める。 |
![]() 演奏する銘器:ドミンゴ・エステソ 1969年、熊本大学工学部を卒業。 |
![]() 演奏する銘器:イグナシオ・フレタ(2台) ’88年結成。’92年、第7回フランス・モンテリマール国際ギターデュオ・コンクール入賞。’01年、’03年ドイツ・ヴァイカースハイム国際音楽祭にゲスト演奏家として招聘され同時に国際コンクール審査も行うなど海外公演も多い。’02年八尾市文化賞受賞。CDは『レコード芸術』誌等で高い評価を得る。 |
![]() 演奏する銘器:ロベール・ブーシェ 11歳よりギターを始め、大野朱美氏に師事。’94年パリへ渡り、クリスティーナ・アズマに学ぶ。1995年よりドイツ、ケルン音楽大学にてロベルト・アウセル教授に師事。これまでに荘村清志、吉田佳正、イェラン・セルシェル、ウラジミール・ミクルカ、デビッド・タネンバウム、トマス・ミュラー・ぺリングに学ぶ。 |
![]() 演奏する銘器:ロベール・ブーシェ (岸田浩揮・フルート)1975年生まれ。7歳よりソルフェージュ、ギターを父に教わる。12歳でフルートを梶田博氏に師事。ピアノ、弦楽器とのアンサンブルを数多く経験する。1995年から高木直喜氏にフルート、また音楽理論・ピアノを田淵浩二、林永子氏に師事。1999年度、名古屋芸術大学音楽学部器楽科卒業。現在、音楽教室でフルート、リコーダー、ソルフェージュを教授。 (岸田智廣・ギター)1947年生まれ。12歳よりギターを始める。新堀ギター音楽院専任講師を経て山高律子にマリンバを、ギターを田部井辰雄に師事する。現在は音楽教室、NHK文化センター講師を勤める。 |
![]() 演奏する銘器:ホセ・ルイス・ロマニロス (奥村利恵・メゾソプラノ)大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業。なにわ芸術祭、現代音楽の夕べ、吹田市民の音楽家による邦人作品の夕べ、いずみホールでの大阪音楽大学幸楽会コンサート等に出演。村上敦子(ピアノ)とのジョイントリサイタル、ギターとのアンサンブルで演奏会を開催。故横井輝男、黒田ナミエ、寺西由利子各氏に師事。 |
![]() 演奏する銘器:ヘルマン・ハウザーV世 ギターを新川典夫氏に師事。1975〜79年スペイン、フランスに留学。王立オスカル・エスプラ音楽院、パリ・エコールノルマル音楽院に学ぶ。ホセ・トマス、ホセ・ルイス・ゴンサーレス、アルベルト・ポンセの各氏に師事。1976年ガルニャーノ国際ギターコンクール入賞。1976年より毎夏、奨学金を得てイタリア、キジアーナ音楽院にてオスカー・ギリア氏に師事。最優秀ディプロマ受賞。 |
![]() 演奏する銘器:アルカンヘル・フェルナンデス 7歳よりギターを始め、渋谷忠三、福田進一各氏に師事。オスカー・ギリア、エドゥアルド・フェルナンデス、パヴェル・シュタイドル、フランシスコ・クエンカ各氏に多数レッスンを受ける。音楽理論を作曲家の木村雅信、蛯子元各氏に師事。イタリア・キジアーナ音楽院のサマーセミナーに参加し最優秀ディプロマを授与される。 |
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